ケニア壁画プロジェクト2010 報告会
Baobab展の収益が、紙や絵の具となって、実際にケニヤのマゴソスクールの子供たちが描いた作品を撮影したものです。(一部)
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2010年8月に主催させて頂いたBaobab展
Baobabの名前の由来は、大樹に集まって休むような心地いい空間をみんなで作りたくて。
思い返せば、この企画は「老若男女みんな絵を楽しもう!」という私の想いと、「社会の中でのアートの役割」を模索していた中で生まれた、Paint it project!さんとの出会い。
絵でつながる世界。絵の持つ楽しい力を感じる企画。
ただ気軽に、Baobab展に出展した参加者のお金や、購入したお客様の収益が、ミヤケンさんのプロジェクトを通して、ケニヤの子供たちの使う絵の具となって、そしてその絵が私たちにつながって、次のプロジェクトへの元気をくれる。
Paint it projectの中心のアーティスト・ミヤザキケンスケさんが帰国して報告会を開きます。賛同する芸術家やクリエイターさんたち、活動を支援する方達に触れることも、ひとつの楽しみだと思うので、是非、是非、みなさん。ふるってご参加下さい。
ケニア壁画プロジェクト2010 報告会
日時 12月22日 open 19:00 start 19:00
場所 渋谷ギャラリーコンシール
料金 1000円(ワンドリンク)
内容 ケニアの子供たちの絵の展示と、スライドでの壁画制作の報告